「EduCooking」について
リトルシェフクッキングは、料理を通じて、子ども自身から発せられる
「私これできると思う」
という気持ちを心から信じ、
失敗を恐れず挑戦できる環境を作ります。
卵だっていくつだって失敗してください。
冷蔵庫にはたくさんストックが出番を待ち構えています。
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EduCooking。
それは、料理で子どもの人間力を育てることです。
人が成長して、夢を叶えるために一番必要なことは、
自分自身への確固たる自信です。
自分はできると、信じる。
失敗なんてこれっぽっちも恐れず果敢に挑戦する。
もし失敗したらそこから、新たな一歩を踏み出し、
より良い結果に結びつける術を考える。
夢を語り、人と比べることなく
「私は私」と信念を貫く強さを持つ。
イマジネーション豊かに、
自分の世界を限りなく発展させていく。
夢の実現のために仲間をどんどん増やし、
一人の夢をみんなの夢に変える。
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私たちは、将来その子が夢を持ったとき、
「自分にはどうせ無理」
と思うのか、
「まずはやってみよう!」と、
たとえその成功の可能性がわずかであっても、
夢を諦めずに挑戦するのか・・・。
このあまりにも大きな人生の分かれ道は、
幼児期にどれだけ、自分が自分の力を信じ、
大人が自分を信じてくれたかに
起因すると考えています。
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もちろん、英語も大事、算数も国語も大事。
でも、その能力を開花させるも無駄にするも、
その子の自信や挑戦する勇気次第です。
私たちは、
これらの力を非認知能力である人間力として、
幼少期に養うべき最も大切なマインドであると
確信しています。
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料理には正解がありません。
スコーンひとつにおいても、
子どもの数だけ解があります。
想像力豊かな子どもに、規範の回答を良しとして、
それを逸脱した時
赤の他人の評価で「間違っている、0点」
とみなしてしまったらどうなるのでしょうか。
その評価が下された瞬間から、
その子のイマジネーション豊かな世界が終わります。
誰が子どもの世界を壊していい権利があるのでしょうか?
子どもが数年間、大切に育んで来た彼らの世界、
それを尊重しどんどん伸ばしてあげることが
私たち大人がすることなのではないでしょうか?
子どもに、他人ではなく、
彼ら自身の物差しで世界をはかる大切さを知ってほしい。
子どものイマジネーションの力は壮大です。
大人では到底かなわない素晴らしい能力です。
EduCookingとは、
料理を通じて子どもの人間力を育てること。
自信
失敗から学ぶ力
挑戦する勇気
芯のある強さ
想像力と創造力
コミュニケーション能力
全てを育みます。