レッスンの流れをのぞいてみよう
受付・レシピお渡し
ご入店されましたら、そのままカウンターにお進みいただき、出席確認とレシピをお渡しします。
お子様方は、木の下にある出席シールをお貼りください。
初めてお越しの方はLINEのご登録をお願いしております。
手洗い
子ども用手洗い場で、手をきれいに洗ってください。
着席
好きな席に着席し、時刻になったらレッスンスタートです。
保護者の方も周りにお座りになって、お子様のお料理されている姿を見守っていていただきます。
小学生クラスのお子様は一度保護者の方とバイバイします。
3つのお約束の確認
①失敗してもOK
②先生のお話をよく聞く
③最後まで自分の力で頑張ってみる
このお約束を確認してレッスンがスタートです。毎回必ず実施する、リトルシェフクッキングの大切なコンセプトをお子様に伝えます。
失敗しても・・・?と聞くと、手で頭の上に丸を作って聞くと大きな声で「オッケー!」と嬉しそうに話してくれる瞬間が大好きです。
ハカセジカン
料理を真ん中に据えた学びの時間です。大きなモニターを使用して、写真やイラストを以てお料理に関係する不思議を紐解きます。
世界に目を向けたり、料理の起源をたどったり、昔話を掘り下げたり…毎回様々なアプローチでお子様方の興味の芽を育みます。
調理開始
早速料理を作っていきます。リトルシェフクッキングでは講師は口頭説明のみで前で料理のデモンストレーションを行いません。
頼りになるのは周りのお友達。自然と、大きなお子様は小さなお子様に見えるように作業をしてくれます。
小さなお子様は、自分のアンテナを張り巡らせ、どうやったら大きいお子様のようにできるか見よう見まねで精一杯挑戦します。
異年齢クラスだからこそできる、お子様の能力をぐんと引き上げるレッスン構成となっております。
工作時間(焼き時間)
焼き時間を使って工作を行います。料理に関連する工作を、身近なものを使用して色々なものを作っていきます。
紐通しや、ホチキス留めなど、巧緻性を養うものから、考えて描く想像力を育む課題まで様々です。
工作時間においては、小さなお子様は保護者の方と一緒に行って頂きます。
いただきます!
待ちに待った試食時間。自分で作った料理は世界一美味しい!
笑顔あふれる最高のひと時です。
ご馳走様をして、お皿をキッチンに持っていったら帰り支度を。
また来月、お待ちしています。